AM3:30

何も無い日々を過ごしていたので書くことがない。

 

仕事に行かなくなって1ヶ月。

外に一歩も出なくなって2週間。

 

昼過ぎに起きて朝方に眠りにつく。

 

テレビもiPhoneもウイルスの名前で埋め尽くされる毎日。

 

前はどんな生活をしていたっけ。

日常ってなんだっけ。

 

この状況が日常になりはじめていることが何よりも怖い。

 

夜明けはまだ遠い。

 

 

無題

朝 家を出ると鼻がツンとするほど寒い日が毎日毎日続いていますね。人間というのは不思議なもので夏は冬が待ち遠しくなるし、冬はその逆。

 

肌に突き刺さる日差し

首筋をつたる汗

入道雲が浮かぶ青い空

水泳道具を持った小学生

夏服の高校生

近くで行われている花火大会の音

青々とした木々達

少し湿った空気のにおい

 

 

夏は嫌いだ。だけど今は少しだけ恋しい。

 

無題

 

ご無沙汰になっているうちに1月ももう過ぎてしまった。

 

1月はたくさんの人と過ごした

専門の時のクラスメイト

定期的に会ってくれる人

幼稚園から高校まで一緒だった人

いつもご飯に行ってくれる人

ライブハウスで知り合った人達

大好きな音楽をやってる人達

おばーちゃん

 

1人の時間も大事だけど、好きな人達と過ごす時間はもっと大事にしたい。いつまでできることかわからない。1人になろうと思えばいつだってなれる。人と会うのには時間と労力がいる。お金には変えられないかけがえのないものである。

 

人生の宝である。

 

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無題

 

今日は成人の日。自分の年の成人式から早1年が経ったのだが、大人になれたかと聞かれると答えは NO だ。

 

20歳の誕生日がきたら大人?

お酒が飲めるようになったら大人?

働くようになったら大人?

一人暮らしをして生活費も家事も全部一人でどうにかできるようになったら大人?

 

どれも違う気がする。

 

何をもって大人なのか

 

大人の定義とは何か

 

それを追い求め続けるのが人生なのかなとか考えてみる。いつも通り考えるだけ。行動には移さない。まだ大人になりたくないから。

 

 

 

無題

基本湯船に浸かるのは大好きな人種ではあるが、何故あんなにも入るまでが面倒なのか。

 

さっさと入ってしまえばいいものを、あと何分経ったら行こうなどと意思のない目標を決めてぐうたら過ごしていたらあっという間に時間は過ぎていく。

 

躊躇すればするほど寝る時間も遅くなって明日が辛くなることはわかっているのに、何故行動にうつせないのか。

 

その心理について誰か論文を書いて欲しいと切実に思う。

 

持論はこう。

 

・冬場の脱衣場の寒さ

・入ったあとが面倒

 

この2点が大きい気がする。

 

こんなことを書いてる今もお風呂が面倒でやる気と時間を稼いでいる。

 

よし、あと5分経ったら行こう。

 

 

 

 

無題

 

旅をするのが好きだ。幸いなこと(でもないが)に職業柄出張が多いので色々な場所に行ける。自分では旅行先で選ばないような知らない場所にも行ける。そしてそこで新たな発見がある。また来たいと思う場所が増える。この世界は魅力のある土地で溢れている。

 

写真は八ヶ岳

 

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年の瀬、年初め

 

年の瀬。毎年実感がないまま新年を迎えている。いつもアルバイトをして過ごしていた年末。今年は毎日大好きな人達に会ったりして過ごした。年が明けて午前3時頃みんなで神社に行ってお参りをしておみくじを引いた。酔っていて何が書いてあったのか内容はあまり覚えていないけれど、過度な期待や目標は持たない方がいいというような内容だった気がする。そういうのは私に向いていそうだと思った。元旦から3日までは家から1歩も出なかった。特に何をする訳でもなく、ボーッとしたり動画を見たり録画を見たり。たまにはこういうのもいいなと思った。さすがに3日間はやりすぎたけれど。あけましておめでとうございます。

 

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